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東城久幸からのメッセージ

アクアリウムこそ究極の癒やし

21世紀を迎えた現在、日本社会は構造的な変革期を迎えています。 旧態依然とした体質に固執してきた旧来型の産業が衰退しつつあるなか、ベンチャーやITなどに代表される新しいビジネスの形態・分野が従来の産業に取って代わろうとしています。しかし一方で、国内の状況は格差社会などと呼ばれるほどに地域格差や所得格差が広がり、社会構造自体にさまざまな矛盾を内包しながら、未来に確固たる希望を見出せないような袋小路的状況に陥っています。

このような出口のない閉塞感の中で、いま人々は本当の心の安らぎを求めています。巷でさまざまな「癒しビジネス」が流行するのも、このような世相を如実に反映してのことと思われます。しかし、「癒し」を謳いながらその多くは「癒し」を売りにしたビジネスに過ぎず、本当の癒しとはほど遠いもののように感じます。

アクアリウムに対する想い

私たち現代人にとって本当に必要なことは何か?
それは母なる地球が育んできた自然や生命そのものとのふれあいではないでしょうか。生命の起源は太古の海です。私たちが扱うアクアリウムにはそんな「いのちのふるさと」が凝縮されています。アクアリウムにこそ現代人が求める真の癒しがあるのです。

アクア環境システムTOJOの使命

2014年~2016年にかけて熱帯魚のブームが起きる兆しが見えてきました。それは20年ごとにおこってきた観賞魚ブームに重なります。前回は平成6年に業界全体で年間1400億円を売り上げました。この業界では一番の年となっています。しかし、マニアック向けの業界はその後業績を落とし続け2011年には東日本大震災の影響もあり年間530億円まで下がりました。
アクアリウムの世界は今、劇的に変化、進化をしています。黒ずくめであったマニアックな物から白を中心とする明るい色合いに変りました。それは常にこの業界に対し東城久幸が見本を示し、提案を出し続けたことにより実現しています。昨今人気のLEDライトも熱を出さずにエコと省エネになるなど、製品の進化も手伝って、アクアリウムがより身近なものとなりました。
そして今回ブームを作るのは私達です。メンテナンス業を中心に見る人を癒すことを目的とします。それはマニアである人の外側、総ての人達が対象となり、そのマーケティングは1~2兆円と推測します。

そして私が伝え続けてきた癒し効果も実証され、更なるセラピー効果を研究し、実証させます。再びアクアリウムの一大ブームを起こし一人でも多くの人に安らぎを与えることこそが、全国に展開するTOJOグループの使命と考えます。

東城久幸
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