東城久幸にまた新たな芸術仲間が加わりました・・・
水中プロカメラマン
写真師
小川 保・・・
ダイバーとカメラマンを兼ねて素晴らしい水中写真を撮っています・・・
小川氏には以前私のショールームで魚の写真を撮っていただきました・・・
しかしその時私は迂闊にもこの様な大それた方とは知らず、一カメラマンと見てしまっていました・・・
本当に失礼致しました・・・
今年も開催される東城久幸監修による「アクアリウムジャーニー2012」(水の絆)で光栄にも小川氏の作品を展示していただけることになりました・・・
小川氏の素晴らしい写真を少し紹介致します・・・

(撮影 富樫敬)

(撮影 富樫敬)

(撮影 川本剛志)

(撮影 小川 保)

(撮影 小川 保)

(撮影 小川 保)

(撮影 小川 保)
どうでしたか・・・鳥肌が立つくらい迫力満点の写真ですね・・・
クジラと一緒に潜って怖くないですか?・・・と聞いてみました・・・
そりゃー怖いですよー・・・と答えが返ってきました・・・
怖いほど近くで撮影するようです・・・
何かを極めた人はやはり普通の人と違う何かを持っています・・・
しかし・・・状況は違っても同じ感覚は共有できますね・・・
今日の一枚・・・

さすがに小川氏の迫力ある写真にはかないませんね・・・
東城久幸目標366日毎日更新ブログ終了まで後・・・6日・・・
Tamotsu Ogawa
小川 保(おがわ たもつ)プロフィール
高校在学時よりスキューバダイビングに親しみ、海の美しさに魅せられ、その感動を伝えるために水中写真を始める。日本写真芸術専門学校・写真芸術科卒業後、㈱水中造形センター撮影課に配属。1998年よりフリーランスとして活動中。ダイビング雑誌、旅行雑誌などの取材を通じ、日本国内はもとより、モルディブ、フィジー、パラオ、モーリシャス、パプアニューギニア、メキシコ、バハマなど約30カ国を撮影するほか、TV、CF、映画の撮影協力などを行う。また、学生の頃からライフワークとして日本近海のザトウクジラの撮影を手掛け、1999年からは本格的な撮影活動を始める。以来毎シーズン撮影を続けてきており、その作品は雑誌やテレビなどで高い評価を得ている。
【これまでの主な活動】
1990年 日本写真芸術専門学校・写真芸術科入学。在学中、校長(故
秋山庄太郎)賞・学年賞などを受賞。
1991年 写真機家・故 平山真人氏と共同写真展「MMS」(横浜市民ギャラリー)を開く。
1999年 写真展「黒潮の海」(マリンカルチャーセンター)開催。
写真展「原色達」(プロラボ・フェニックスギャラリー)開催。
2000年 第40回消費者のためになった広告コンクール(日本広告主協会主催)新聞部門銅賞入賞作品「㈱日本製鋼所」水中撮影担当。
2001年 JPS写真展(日本写真家協会)入選。
二科展写真部(二科会主催)入選。
2003年 豊田市民大学講座「レンズが捕らえた海の中の自然たち」講演。
2004年 第3回水中映像祭に出展(パナソニックセンター東京)。
2005年 第4回水中映像祭に出展(コニカミノルタプラザ)。
2007年 写真家達によるチャリティー展(富士フィルムフォトサロン)出品、作品売上を「幼い難民を考える会」に寄贈。
2008年 「世界おんだんか紀行♪沖縄さんご編~水の世界へようこそ~」と称し水中環境の温暖化について講演(全国地球温暖化防止活動推進センター主催、ストップおんだん館)
2009年 日本で初めてSCRリブリーザー(半閉鎖式呼吸器)でのザトウクジラの撮影に成功。日本テレビ「音のソノリティ」で久米島のザトウクジラのようすを放送する。
2011年 東日本大震災 被災者支援
チャリティー展(日本写真家協会主催)出品、作品売上を朝日新聞厚生文化事業団に寄贈。
公益社団法人 日本写真家協会(JPS)・会員
一般社団法人 日本写真著作権協会(JPCA)・会員
一般財団法人 日本水中写真普及協会(JMPAS)・理事